我が家のダックスたち.


  • ミラ・・・シェーデッドクリーム

    5㌔前後で小柄な女の子

    性格はあっさりで甘え上手

    みら

    アロー・・・ブラックタン

    6㌔前半で骨格のよい男の子

    性格は素直

    . アロー

    ✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

    ブルー・シェーデッドレッド

    ブルー 2020年7月26日 17歳5ヶ月25日で永眠 . ✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

    モニカ・チョコクリームダップル

    モニカ.. 2023年4月23日 14歳6ヶ月14日で永眠

2022年3月19日 (土)

がん予防

モニカの肛門腺癌は再発しやすいそうです。

原因がいまだ不明の癌だっていうから困ったねぇ。

再発を防ぐため用意した商品がコチラ↓

サプリ

acefeel さんに頂いたコルコルディM(青い袋)は飲み終わって今回はGを試してみました。

コルディEX(choco ひなファンタマままより)は液体なので患部にスプレーするとすぐ効果ありました。

具体的には、傷口の治りが早かった。

ハナビラタケはスーパーで手に入らないので粉末を使うことにしました。

スーパーオリマックスは低分子米ぬかのパワーで免疫細胞に働きかけます。

効果あると思いますよ、寝てばかりのモニカが活発になりました。

高齢犬になると人間同様に良い細胞が減っていくので細胞活性化のためにゴーヤ、もずく、キノコ、オクラなどを3ワンのご飯に取り入れて、消化に負担のないように軽く茹でてミルサーでトロトロにしてドッグフードの上にかけてます。

多めに作って残りは私が食べます。

運動は玄関前の共用通路、往復30メートル☓10。

今日も玄関前で筋トレしたけど慣れてきたのかアローがなかなか来ない。

あっ、来た来た、ではUターンね。

ん?? なんだ?? 通路の真ん中に茶色いものが!

ヤバいぞヤバいぞ、すぐ片付けました。

モニカの走りが早くておどろきもものき~真剣な眼差しがまるで競馬で走るお馬さんのようです。

あと少しでお母さんの手にあるドッグフードに一着ゴールだったのに、後方から追い上げてきたよアローちゃん。

抜かれちゃったねぇ。

楽しい筋トレコースは21時台限定です。

競走4

競走3

競走

競走5

土日も今まで半日だったのが一日になったり祝日も出勤があったりで一か月休みなしが続いてブログちょっとご無沙汰でした。

今は少し疲れも回復したけど、今度は喉の違和感、こういう症状はコロナにもあるとか言われてる。

耳鼻科に行ったけど悪いところは無いそうで、熱は一度も無いし食欲あるし、しいて言えばゲップや軽い胃のムカムカかな。

大腸ポリープ検査の時、食道に炎症があって胃から胃酸が上がってしまう逆流性食道炎らしきことを言われました。

普通に多い症状らしく胃と食道のつなぎ目の括約筋が緩んでしまっていて老化によるものだって。

その時は(一年ほど前)薬局でキャベジンコーワαを勧められて飲んで調子よかったですが、今度はガスターにしてみました。

取り敢えず鼻の病気じゃなくて良かった~~。

2022年2月11日 (金)

モニカ治療終了です

今日は建国記念の日。

午前10時に辻堂の病院でモニカの抜糸をしました。

傷口は綺麗に治っていました。

そして手術してくれた先生に術後の再発を防ぐために分子標的薬パラディアをすすめられたのですが、癌を綺麗に切り取って転移も浸潤も無い状態でいきなり抗がん剤というのはまだ受け入れることができません。

辻堂の先生に思い切って伝えました。

私: “横浜のかかりつけの先生に手術無事終わったことも何も報告していないので、今後の事は一旦かかりつけ病院に持ち帰ります”

先生: “わかりました、抗癌治療をするときはお待ちしてます”

私: “お世話になりました、ありがとうございました”

先生: “ご心配をおかけして申し訳ありませんでした”

私: “いえいえ、そんなこと一度も思ったことありません、先生を信頼して全てお任せしてましたから”

私: “先生の見事な手術でこんなに元気になりました”

先生: “どうもありがとうございます”

ということで辻堂の病院をあとにしました。

もう来ることはないだろうな~抗がん剤治療に踏み切れないから。

と言って他に治療があるのかな、免疫力を高めるだけじゃだめかな、それが出来れば一番いいよね、モニカにとって。

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そして家に帰り再びモニカを連れて、かかりつけの“みなとよこはまどうぶつ病院”の院長先生の診察に行きました。

直腸に5ミリ癒着してたこと、縫合の数日後、別の場所に亀裂がはいって再手術になったこと、そのご膵炎をおこしたこと、など伝えると。

院長先生: 傷口が綺麗だなぁ、これは難しい手術だったね、うなずいてました。

私: “先生、抗がん剤治療を勧められたんですが即答できなかったんです”

院長先生: “ガンも取り切れてる、転移も浸潤もしてない、血液検査も異常なくこんなに元気。うちの病院では抗がん剤治療そのものをやってません” “どうしても治療を望むのなら辻堂の病院でやるかたちになります”

私: “先生、私も同じ考えで、モニカこんなに元気なのに抗がん剤の治療には踏み切れないです”

院長先生: “白血球が減少して抵抗力がなくなります、貧血をおこしたりどうしても体が弱ってしまう。いまこんなに元気で悪いところが無いのでしっかり食べて免疫力つけて過ごすのがいい、春頃、健康診断に来るくらいで良い”

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院長先生がそう言ってくれたことに嬉しい気持ちになりました。

院長先生はたくさんの病気やケガを治して、なにが犬との生活に大切か、どうすれば今の不調を乗り越えられるか、いつも明るく希望がもてる言葉をかけてくれます

私の悩みもこれで解決。

からだに良いものみんなで食べようね!

ゴーヤ、毎日たべてる。

モニカちゃん退院おめでとう!!

ごはんの催促
ごはんの催促 posted by (C)マルタ

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最後に一つだけ。

私が肛門腺が絞れないけど絞ったほうがいいですか?と聞くと、絞らなくていいです、むしろやめたほうがいい、溜まって気にするようならここに連れてくれば絞ります。

今回の肛門嚢腺癌と肛門腺の分泌の溜まりは全く別のようです。

2022年2月 5日 (土)

モニカ傷口の診察

2月3日 節分

鬼は~外 やりませんでした。

恵方巻も食べませんでした。

でも、今年は良い年にせねば。

モニカが思いもよらぬ肛門腺癌になって手術したあとポーっとして、まだいつものモニカじゃなかった事に不安を感じたけれど今日はワンワンっと吠えました。

廊下も走りました。

筋トレコースも走りました。

あ~良かった!

ただ、便が出てません、、まだ出来上がってないのか?まぁ いっか。

2月4日は傷口のチェックで辻堂まで片道1時間かけて行ってきました。

病院から駅までの帰り道、お参りした神社にお礼をしながら帰りました。

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次回診察は2月11日

午前に辻堂の病院で抜糸したあと、夕方かかりつけのみなとよこはまどうぶつ病院に行きます。

院長先生に術後のこれからを相談します。

痛みや苦しみを和らげて安心して過ごせる日々が続くことが犬も飼い主も一番幸せ。

院長は動物の生命を尊重し飼い主の気持ちも考えてくれる。

だから訪れる飼い主があとを絶たない。

激混みだから今回のように急を要する手術は院長がじかに手配してくれます。

有難いことです。

モニカは良く頑張りました。

ごはんも残さず食べてますよ。

なんと!

2月5日 朝一

モニカちゃん術後初めての大きな便が出ました!!

モニカもまだ出るの?みたいな顔(笑)ほんと、ビックリ&ほっとしました。

直腸内粘膜は元に戻ってる感じ。

この調子が続けばもう安心なのですが。

肛門周りにシュッシュ、chocoひなファンタままに頂いたコルディ液体をスプレーしたりゴーヤを食べさせたりしてます。

銀河ままに頂いたコルディ粉末も毎日、昨日からR1ヨーグルト砂糖ゼロも。

モニカちゃん、のんびり行こうね。

 

IMG20220205193240

ミラちゃん。みけんにシワ~~(笑)

 IMG20220205195854

今食べてるヨーグルトは1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトです。

NK細胞を活性化するんだって。

NK細胞は癌化した細胞を攻撃する兵隊役でリンパ球の一種なんだそうです。

砂糖ゼロがあったので続けよう。

かかりつけの院長先生に手術のあとはそのまま紹介の病院に行くのですか?と尋ねた時、“こっちで”と言ってくださいました。

良かった~~

なんらかの再発防止をしたほうが良いと思うんだけど、抗がん剤といっても候補にあがるのは分子標的薬かな。

あと最近話題になっている免疫療法というのがあるんですよ。

ミラちゃんの乳腺腫瘍とは違って肛門嚢腺癌は再発の可能性が高いということです。

いろいろ調べました。

分子標的薬を試したワンちゃんのブログなど。

やっぱり副作用が少なからずでるようです。

院長にモニカの身体に合う治療を決めてもらうつもり。

辛い思いをするのなら私としては抗がん剤はきっとやらないな。

免疫細胞療法、これ既に実践してる病院結構あります。

かかりつけの“みなとよこはま”もやってるかな~?

かなりの値段だけど仕事頑張ればなんとかなる。。ヨネ(汗)

今年の10月で14歳のモニカ、今日の筋トレランニングは凄かったよ。

私に追いついちゃったよ、おどろいちゃったよ。

おかあさん、私こんなに元気だよっ、って言ってるみたい。

2022年2月 2日 (水)

モニカちゃん退院

モニカちゃん辻堂の病院から退院しました。

 

家に帰ったモニカちゃんはとても元気。

ごはんも前ほどではないけど食べます。

まだ手術の麻酔やら影響あるかな。

今はゆっくり寝ています。

モニカちゃん良かったね!!

今は腫瘍を取り切ったのですぐに再発はないと思うけど、再発しやすい場所なので抗がん剤を6ヶ月勧められました。

これについては抜糸をかねて、かかりつけのみなとよこはま動物病院の院長先生に相談しようと思います。

モニカちゃん頑張れ!のコメントたくさんありがとうございました。

 

2022年1月27日 (木)

モニカ入院中

入院中のモニカちゃんに会えた、一週間ぶりです。

モニカの重さがこんなに嬉しいなんて。

でもね、モニカちゃん私の顔見ても無表情、なんで?マスク?目は見えてる?

通り過ぎたワンちゃんを目で追ってたから大丈夫。

この日(1/27)は再手術だから朝から食べてないし、今日まで食欲は無い様子。

モニカ、もう少しの辛抱だよ、先生がちゃんと治してくれる。

足裏のカットもちゃんとやってもらって綺麗だった。

モニカを病室に返して、夕方行われる手術説明を受けて帰りました。

一週間ぶりに入院中のモニカを抱いた
一週間ぶりに入院中のモニカを抱いた posted by (C)マルタ

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今日(1/27)の再手術に至るまでの経過

最初の肛門嚢摘出(1/20)は今日の病理結果(腫瘍細胞は軽度から中程度、腫瘍の境界は明瞭で局所の摘出状態は良好)にもあるように無事に終わったのです。

では、なんで再手術(1/27)になったか。

最初の手術で肛門嚢を切除する時、一部(5ミリ)直腸に癒着してたので接する直腸を5ミリ切り取り、その穴を縫合(ほうごう)しました。

そのため感染症を防ぐ注射が数日必要で手術後3日間は順調に回復してたけど退院日前の24日、感染症を起こしてしまいました。

縫合した場所付近が亀裂を起こして、本来、肛門から出る便が亀裂から体内に漏れて化膿しました。

亀裂を起こした場所は肛門と直腸の境目で、おそらく縫合場所の隣りではないかと思われます(先生の話しから私が思うに。)

漏れた便により化膿したバイキンがモニカの体調を悪化させて食欲がなくなってしまいました。

バイキンが少なくなるまで数日処方しながら待って、この日、感染症がまだゼロではないけど大丈夫ということで再手術になった、という訳です。

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さて、仕事が終わり電話を待つもなかなか来ない。

手術を始める時に電話をします、と言ってたけど。

19:30電話です! これから始めます。

20:30電話です。終わりました! これで大丈夫と思います。

ありがとうございます!

お世話になった先生は腫瘍専門医、麻酔をしたのは麻酔専門医。

みなとよこはまの院長先生が触診で肛門嚢腺腫と診断したとおり、しかも2か月くらい前からというのも同じ見解でした。

そういえばその頃から便が少し細くなってたなぁ。

シニアになったら些細なことでも診察してもらいましょう。

この日は病院に行く途中と帰り道、神社にお参りしました、その数 5か所。

八森稲荷神社、諏訪神社、神宮社、稲荷神社、八幡神社。

辻堂駅から病院まで歩20分くらいの平坦な道に神社がこんなにありました。

術後なのでまだ入院中ですが今はホッとしてます。

 

2022年1月21日 (金)

さすがモニカだね

1月20日11:00 モニカは病院に到着。

スタッフに預ける時も不安気な様子もなくいつものモニカです。

入院するにあたって嫌いな食べ物あるか聞かれて‘’何でも食べます‘’即答です。

左側の肛門嚢切除手術は夕方になると言うので預けて帰りました。

19:00 手術した先生から電話あり。

麻酔からしっかり覚めました。

(さすが、モニカちゃん体力あるね)

一部 直腸粘膜にくっついてたので切り離し5ミリの穴が開いたのでしっかり縫合したので便は漏れません。大丈夫です。

何かお聞きになりたい事ありますか?

(いえ、大丈夫です)

それではこのままお預かりします。

(先生どうもありがとうございました。)

ということで手術は無事終わりました。

退院予定日は25日前後で、どうしてかと言うと肛門嚢の場所は肛門脇の奥なので排便した時キズ口からバイ菌が入って感染症を起こしやすい。

そのため数日は感染症(縫合の解離を防ぐ)の注射をするので入院が必要との説明に納得。

面会も出来るけど時間的に無理だから行かれないよ。 

モニカ大丈夫だね、頑張れるね、頑張って退院しようね。

モニカちゃん
モニカちゃん posted by (C)マルタ

この病院は辻堂という場所にあります。

病院は随分にぎわってました。

モニカかかりつけの院長先生が紹介してくれてスムーズに手術まで漕ぎつけました。

ミラちゃんの子宮蓄膿症の時も別の病院に連絡してくれてミラを連れて行くだけで全て終わりスピーディーに事が進みました。

我が家のかかりつけ病院はいつも混んでいて手術はだいぶ先まで待つ感じです。

だから緊急を要することはこうして別の病院を紹介したり病気の内容によっては専門分野の先生がいる所を紹介してくれます。

退院の日におそらく再発や転移を防ぐ治療として抗がん剤をどうするか話があるかも知れません。

肛門嚢腺腫は根治が難しい病気だそうです。

何も治療しなければあと2~3年、ですが手術で肛門嚢を手術したので再発がなければ元気に過ごせるよね。

体に良くて癌を防ぐ食材を美味しく食べられるように工夫してあげよう。

ゴーヤ、キノコ、野菜、みんな大好きです。

特にゴーヤは良さそうです。

元気な子にも与えていいので我が家のアロー、ミラにも上げてますよ。

2022年1月 6日 (木)

モニカちゃんの診察結果

年末12/30にみなとよこはま動物病院で3ワン診察して頂き、モニカちゃんだけ悪いところが見つかったので紹介された腫瘍専門医がいる辻堂犬猫病院に今日(1/6)行ってきました。

病院に着いたら雪が舞い始め、それからずっと夜まで降り続き何年振り?の雪は綺麗でした。

さて、モニカちゃんの検査結果はみなとよこはま院長の触診で『肛門嚢にしこりがある』『肛門腺腫瘍の疑い』でした。

今日の診察でも同じく肛門腺腫瘍、癌の疑いです。

血液検査は手術にひっかかる数値は無く、腹部レントゲンでは転移は無く綺麗な状態です。

このままだとあと2~3年。

今月20日に手術することになりました。

現在のからだへの影響

・排泄障害(前より少しだけ便の太さが細くなったことを伝えたため)

・血液検査で高カルシウム血症(+)ほんの僅かですが出始めてます。

・腎不全(-)BUNもCREも正常値

・転移無し

みなとよこはまの院長先生は“早く見つかって良かった”

今日の専門医も“年末に診察に行って良かった”

肛門の横は通常は押してもシコリはないんですね、知らなかったし、触ったとしても私にはわからなかったと思う。

高齢になったら一か月に一度は健康診断ですね。

今回の一番の立役者はブルーちゃんですね、健康診断に行く事を進めてくれてありがとう。

手術の合併症として、感染(肛門の横の手術なので)、筋肉切除による便失禁(一か月ほど)

再発が起きないように食事に気をつけてサプリというか何か良いもの飲ませたいなと思ってこんなの買ってみました。

犬のサプリ

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モニカちゃん一緒に頑張ろうね。