アローちゃん抜歯
12/3木曜日はアローちゃんの歯石除去(全身麻酔)でした。
2週間前に血液検査を済ませ、当日は何も食べずに11時に受付を済ませました。
午後2時20分に麻酔をして4時に戻ってきたアローちゃんは、麻酔から覚めきっていません。
院長先生が連れてきてソファの上に寝かしてくれましたが、時々起きようとしてはゴテンと転んでました。
もしかしたら抜歯になるかな~と言われた歯は大丈夫で、なんと、前歯が一本グラグラしていたので抜歯になりました。
前歯のグラつき原因は歯石でした。
歯周病になると可愛そうなので、歯の一本ならセーフです。
院長先生も、「たくさん抜いた訳じゃないし前歯一本ですから、ご飯も普通に食べられますよ」
家に帰っても まだいつものアローには戻りません。
ご飯もイラナイと。
布団に横になったままで翌朝も粒のフードは食べず、レトルトも食べようとしないし、さて、困ったな。
暫くして缶詰フードを食べてくれて、一安心。
11歳の麻酔、、、ブルーは7歳の去勢だけだったし、モニカも7歳の避妊、ミラの抜歯も7歳でした。
こうしてみると高齢になればなるほど全身麻酔は体への負担が大きいということが良くわかりました。
そして昨夜、モニカの歯を見ると、前歯に歯石がたくさん付いていて驚きました。
麻酔での歯石取りは12歳だからしたくないなぁと思い、リペアンというグッズを購入しました。
これでも取れなかったら、以前ブルーちゃんが行ったことのある「犬の歯医者さん」で無麻酔の歯石除去をする予定です。
アローの様子を見ようと、今日は会社を休みました。
3日の14:20の麻酔からまだ24時間たってない今日(4日の9:00)、やっとご飯を自分から少し口にしたアローちゃんです。
その後、薬を飲んだあと 11時に“牛乳飲もうか~!”の声に反応してトコトコ歩いてきて全部飲みました。
隣で買い物して帰ると、廊下ドアの一番前で出迎えるようになったり少しづつ戻っています。
まだ、ワンワン!とはいかず、ヒーヒーと高い声です。
ミラが付き添って寝ています。
アローに付き添うミラ posted by (C)マルタ
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