こころづよい味方
アローちゃんの爪切りで、嫌われちゃったかものマルタの心配も
思い過ごしのようで、翌日はいつものアローちゃんに戻ってました。
その時その時を精一杯生きてる、だから、精一杯、抵抗する、、のかぁ。
仲直りできて、よかった
で、今日はフィラリアの薬だけもらってきました。
ところがっ、カツヤだけ上手に残した。
冷蔵庫に保存して明日食べさせなきゃ。
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今日はブルーが爪切りの番でした。
最初、ちょっと抵抗したけど、何やら思い出した様子。
急に大人しくなったんですけどぉ、あっ、わかったっ。
ご褒美もらえるのを思い出したんだなっ。
アローより頭いいじゃんね!
来週はワクチン接種。(アロー&カツヤ)
5種にしようかな。
ブルーは、もうじき11歳になるし、7歳の時、前立腺肥大で会陰ヘルニア寸前と診断され
去勢した病院で診察兼ねてワクチン接種してもらうことにしました。
ブルーが小さい頃からのかかりつけ『みなとよこはまどうぶつ病院』は、日本全国から患犬が集まる動物病院です。
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その永岡理事長の取材記事の抜粋です。
「犬の現代病が増えています。われわれ人間と同じで、長く生きられるようになった一方、栄養の取り過ぎで肥満になり、関節炎になりやすくなっているのです。
都会に暮らす犬は、田舎に暮らす犬にくらべて、大事に育てられ過ぎて運動量が少ないので、筋肉が衰えてしまいます」
「飼い主さんのもとで仔犬が成長し、年を重ね、やがて死んでいく。親である飼い主より先に我が子が亡くなるようなもので、これ以上つらいことはない。こうした飼い主の苦しみを深く受け止める獣医師が、名医じゃないかな。
でも、 動物に対する深い愛情も、腕がいいということも獣医師にとって当たり前のことでね、動物の命はもちろん、飼い主の心と全人格も救済できなければ、理想的な医療とはいえない。
そのためにも、獣医師が頑張りすぎて、疲れているようではダメ。常に強靭な心身を持ち、なんでも受け入れられるキャパシティと持たないと。
威張りちらしたり、忙しくていつもイライラしているような獣医師もダメです。いつも謙虚に、ストイックに学び続ける姿勢がなければ……」
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ブルーちゃんも、2歳になって、発作をおこすようになり、他の病院では脳に異常があるから検査費で30万くらい、と言われ、そんなのムリでしょ、だから知人に紹介してもらったこのみなとよこはま動物病院にいったら、
『神経が敏感でちょっと興奮したりすると、発作のスイッチがはいってしまう』神経のお薬出しておきましょう、ということで、1年くらい飲んで、その後8年なんともありません。
9時からなのに、6時には1番目の予約が来てるんです。
うちも、朝に到着して診察は午後2時とかだったんですよ。
他の病院では、歩かせるな、ということも、ここでは、どんどん歩いて筋肉つけてください、
と言われたかたもいる。
ダイエットも、他の病院だと減量サポートフードを量を減らして、なんだけど、ここでは、
動物性たんぱく質を取るように。
急激なダイエットはダメ、ゆっくりと。
ブルーの時は、1日にササミ2本、かぼちゃ、さつましも、1㎝角、ごはんスプーン1杯、フード40g。(白米は体内の毒素を排出してくれる、と)
これを3回に分けてあげました。回数ふやすほうが太りにくいそうです。
ところが、半年で500gしか減らなくて、2時間散歩しても、目に見える効果なし。
更に続けて行くと、ようやく腰のくびれ、体重も9㌔から8キロに。
しかも、リバウンドしない。
今は7.6㌔くらいで落ち着いていて、フードは一日50gです。
今日は写真もなく、字ばっかりでかた苦しい内容になってしましました。
なので
ちょっとネタバレを。
今週末、お客様ワンコがやってきまーす。
そして! さ来週、またまたカツヤが外泊します( ^ω^)おっおっおっ
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