プロローグpart 1【ミニチュアダックスとの出会い】
9年前
生まれて間もない子犬を見ることに・・
“おいで!”数匹の子犬は一斉に駆けてきたきた~ あれ?一匹走って来ない・・も一度“おいで!”ここへおいで。
両手で包み込むようにそぉ~っと抱いた。他の子犬も選ぶことはできたがこの子に決めた。
この子の身体に赤い毛糸をたすき掛けにして目印にしてもらい2ヶ月後いよいよ我が家へのお引っ越し
そういえば車の中でずっと震えていたっけ。この子が寂しくないようにと臭い付きのスリッパ付き
こうしてブルーとの生活が始まり、私の頭の中はいつもブルーの事でいっぱい愛しい愛しいブルーちゃん
ブルーという名前のわけは『目が青かったから』この子の兄弟はチャッピーお母さんはモモ。
初日の夜泣きはひどかった。“サークルから出せ”と言ってるのか身体中の力を振り絞って“ワンワン”泣いた。ここで負けて出してしまった・・・とほほ。
本当に楽しい毎日を過ごした。急に吐いたり下痢した時は辛かった。こんな時はどうすればいいのか何をしてあげればいいのか、何もわからなかった。
大きな病気もせず相変わらず甘えん坊のブルーだが今月9歳の誕生日を迎えた。♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
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